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2008年12月16日 (火)

映画 ダイ・ハード 4.0

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 先日、HDDレコーダーに入っていたものを鑑賞しました。
 はっきり言って、アメリカ人にしか作れないスケールの大きなアクション映画だと思いました。アクション映画が好きな人なら、見てすかっとすること間違い無しの映画です。
 全米規模のサイバーテロに巻き込まれたジョン・マクレーン刑事が娘を人質に取ってまでも抵抗するテロリストたちをがんがん(としか言いようがないだろう?)追い詰めるお話ですが、スマートに着々と事を進めるデジタルなテロリストに対して、あくまでアナログに追いかけ追い詰めるマクレーン刑事の対比を楽しむのが吉といえます。相変わらずの「ダイ・ハード」ぶりを見せるマクレーン刑事ですが、さすがに見た目などには老いを隠せない様子です。何しろ、お年頃の娘がいる設定ですから。
 とりあえず物量に頼るアメリカ映画界のご多分に漏れず、この映画でも、弾打ちまくり(ずいぶん予備のマガジンを持っているんだねぇ)、車壊しまくり(今回は特に、羽根もないのに車が飛びまくります。)、道路壊しまくり、挙げ句の果てに最新鋭ジェット戦闘機(垂直離着陸できるタイプのF-35)まで破壊してしまします。戦闘機はモックでしょうけど、えらくお金がかかっています。
 さらに、マクレーン刑事の哲学?がすごい。漫画を読む人なら知っているだろうけど、まさに「男塾」あたりにいそうな人です。何しろ、弾こそよけますが、殴り合いになったらかわそうとせずに真っ正面から受け止めてしまう人です。で、ラストの決着も、「男塾」的な考え方による決着の付け方だなと思ってしまいました。
 正直、この映画を見て落ち込む人はほとんどいないと思います。虫けらのように人が次々と殺されていくのを、映画だからと割り切れるならばですが。
 ちなみに、ストーリーもそれなりに破綻無くしっかりしています。脚本にもお金をかけたように思えました。
 とにかく、最近落ち込み気味の人は、この映画を見て、主人公に感情移入して、自分に活を入れてみたらいかがでしょうか。
 これはそんな映画だと思います。

 ダイ・ハード4.0
 レン・ワイズマン監督

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